呼吸が苦しそう、顔色が悪い、眠れない、食事や水分が取れない場合は早めの受診が必要です
子どもに喘息かもしれない症状がある場合、咳やゼーゼーする呼吸を繰り返しているときは、小児科などの医療機関に相談しましょう。特に、呼吸が苦しそうな場合は、注意が必要です。
受診を急いだほうがよい目安としては以下のような症状があります。
- 息苦しくて横になれない
- 眠れない
- 食事や水分がとれない
- 顔色が悪い、呼吸が速い
- 会話が難しい
このような症状がみられる場合は、早めに医療機関を受診してください。
また、呼吸が苦しくて動けない、唇が青白い、意識がぼんやりしているなど、明らかに呼吸が苦しく重い状態では、救急車を呼ぶ必要があります。
一方、咳が長引く、風邪をひくたびに咳やゼーゼーする呼吸を繰り返す、夜間や運動時に咳が出やすいといった場合は、症状が落ち着いているときに小児科へ相談するとよいでしょう。喘息は症状の経過や診察などをもとに判断します。
受診するときは、いつから症状があるか、どのようなときに悪化するか、夜眠れているか、食事や水分がとれているかなどを伝えると、診察の参考になります。
子どもの喘息について、原因や風邪との見分け方、発作の予防などについてはこちらで解説しています。
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参考文献
- 一般社団法人日本小児アレルギー学会|小児気管支喘息治療・管理ガイドライン2023(Web版)
https://www.jspaci.jp/journal/asthma2023/ (2026年8月18日閲覧) - 一般社団法人日本小児アレルギー学会|患者さん向け 小児ぜん息治療ガイドライン
https://www.jspaci.jp/gcontents/childhood-asthma-guideline/ (2026年8月18日閲覧)
