子どもの喘息は「ゼーゼー」「ヒューヒュー」という音(喘鳴)や、激しい咳が特徴です
子どもの喘息では、呼吸のときに「ゼーゼー」「ヒューヒュー」といった音が聞こえることがあります。また、激しい咳が長く続くことも多く、特に夜間や早朝に強く出やすい傾向があります。
咳は乾いたコンコンという咳が続くことが多いとされています。かぜが治ったあとも咳だけが残ったり、運動後に咳き込んだりする様子がみられます。
ひどくなると、息を吐くときに苦しそうに見えたり、肩で息をするようになるなど、呼吸の様子に変化があらわれます。小さなお子さんでは、機嫌が悪くなったり、眠れなくなったりする場合もあります。
一方で、症状が軽いときは普段とあまり変わらないように見えることもあります。そのため、繰り返す咳や呼吸の音に気づくことが大切とされています。
これらの症状は、日によって強さが変わることもあります。気になる様子が続くときは、早めに医療機関へ相談すると安心です。
参考文献
- 小児気管支喘息治療・管理ガイドライン2023|一般社団法人 日本小児アレルギー学会
https://www.jspaci.jp/assets/documents/jpgl2023_web.pdf(2026年4月14日閲覧) - 患者さん向け 小児ぜん息治療ガイドライン|一般社団法人 日本小児アレルギー学会
https://www.jspaci.jp/assets/documents/childhood-asthma-guideline.pdf(2026年4月14日閲覧) - 気管支喘息|厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/kenkou/ryumachi/dl/jouhou01-06.pdf(2026年4月14日閲覧) - 小児のぜん息-アレルギーポータル|一般社団法人日本アレルギー学会
https://allergyportal.jp/knowledge/childhood-asthma/(2026年4月14日閲覧)
