妊娠初期の流産の多くは、赤ちゃん側の染色体の異常によるものとされています。
妊娠初期に起こる流産の多くは、受精卵に生じた染色体の異常が原因と考えられています。これは受精の段階で偶然起こることが多く、防ぐことが難しいとされています。
染色体とは、体をつくる設計図のようなものです。この数や組み合わせに異常があると、赤ちゃんがうまく育たない場合があります。その結果、体が自然に妊娠を継続できないと判断し、流産に至ることがあります。
妊娠初期に出血や腹痛がある場合は、無理をせず安静にし、必要に応じて医療機関を受診することが大切です。ただし、安静にしても流産を防げるとは限らないため、自分を責める必要はありません。
また、運動や仕事、日常生活の行動が直接の原因になることは少ないとされています。不安が強い場合は、医師に過ごし方について相談してみましょう。
参考文献
- 流産・早産について|厚生労働省 https://www.mhlw.go.jp/content/11900000/000628870.pdf(2026年3月23日閲覧)
- 産科婦人科診療ガイドライン 産科編|日本産科婦人科学会 https://www.jsog.or.jp/activity/pdf/gl_sanka_2020.pdf(2026年3月23日閲覧)
- 自然流産|MSDマニュアル家庭版 https://www.msdmanuals.com/ja-jp/home/女性の健康問題/妊娠の合併症/自然流産(2026年3月23日閲覧)
- Regular consumption of Lactobacillus reuteri-containing lozenges reduces pregnancy gingivitis: an RCT https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/27461133/(2026年3月26日閲覧)
