トップこども(1〜6歳)子どもにフッ素を使っても大丈夫ですか?安全性が気になります
カテゴリ:赤ちゃん

子どもにフッ素を使っても大丈夫ですか?安全性が気になります

更新日 2026.05.11
カテゴリ こども(1〜6歳)
子どもにフッ素を使っても大丈夫ですか?安全性が気になります

フッ素は適切な量で使用すれば安全とされています

フッ素は、水や食べ物にも含まれる自然のミネラルで、歯みがき粉にも広く使われています。子どもにも、決められた量を守って使えば安全とされています。特に歯みがき粉に含まれるフッ素は、安全性を考えて調整されています。

歯磨き粉の量の目安

子どもは体が小さく、年齢によってうがいが十分でないため、使う量が大切です。使う量としては、

  • 歯が生え始めてから2歳頃まで:米粒程度(1〜2mm程度)
  • 3〜5歳:グリーンピース程度(5mm程度)
  • 6歳以降:歯ブラシ全体(1.5〜2cm程度)

が目安とされています。うがいができないうちは、歯を磨いた後、ティッシュなどで軽く歯磨き粉を拭き取っても良いとされています。

一方で、フッ素のとりすぎによって「歯のフッ素症」と呼ばれる状態が起こることがあります。これは歯に白い斑点が見られるもので、特に6歳以下の時期に影響を受けやすいとされています。そのため、むし歯予防のために「たくさん使えば良い」というわけではなく、年齢に合った量を守った上で使用することが基本とされています。

フッ素は、正しい量で使うことが安全につながります。毎日の歯みがきの中で、年齢に合った量を取り入れていくことが大切です。

参考文献