発酵食品、たんぱく質、緑黄色野菜などをバランスよく摂ることが大切です
子どもの免疫力を高めるには、さまざまな食品をバランスよく食べることが大切とされています。特に、発酵食品やたんぱく質、野菜を組み合わせてとることで、体の調子を整える助けになります。
免疫の働きは、特に腸内環境と関係が深いとされています。腸内細菌は体を守る働きに関わっており、発酵食品は腸内の善玉菌(体によい働きをする菌)を助けると考えられています。また、野菜や果物、豆類などに含まれる食物繊維は、腸内細菌のエサとなり、善玉菌の働きを支えることにつながるとされています。
さらに、たんぱく質は体を作る材料になり、緑黄色野菜に含まれるビタミンは体の調子を保つ役割があるとされています。
- ヨーグルトや味噌、納豆などの発酵食品
- 肉や魚、卵、大豆製品などのたんぱく質
- にんじんやほうれん草などの緑黄色野菜(ビタミンや食物繊維を含む)
これらを毎日の食事に取り入れることがすすめられます。主食・主菜・副菜をそろえる意識がポイントです。ただし、特定の食品だけを多く食べても十分とはいえません。偏った食事や食べすぎは、かえって体調を崩すことがあります。
日々のバランスのよい食事を続けることが、子どもの健康を支える基本といえるでしょう。
参考文献
- 免疫を高める食事|川崎医科大学附属病院
https://h.kawasaki-m.ac.jp/cgi-image/6855/6855_hAutWfXUCdOvNiGrjOaJvKAEuCWjBtwpvycXjNVRCMoqdUlidA.pdf(2026年4月10日閲覧) - 免疫力と抵抗力を高める食材|昭和大学 健康レシピ
https://www.showa-u.ac.jp/kenko_recipe/theme/004/(2026年4月10日閲覧) - こころとからだの免疫学-腸内細菌の働きを中心に
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jhas/8/2/8_69/_pdf(2026年4月10日閲覧)
