浴槽の水を抜き、窓やベランダに足場を置かず、補助錠で開閉を制限するなどの対策をしましょう。
子どもの溺水や転落は、特別な場所だけでなく家庭内でも起こりやすい事故とされています。わずかな水や高さでも事故につながることがあり、「少しの間だけ」「これくらいなら大丈夫」と思った場面で起こるケースも少なくありません。
溺水は浴槽やバケツなどの水場でも起こることがあり、特に乳幼児は短時間で状態が悪くなるとされています。そのため、入浴後は浴槽の水を抜き、浴室や洗面所のドアを閉めておくことが大切です。
また、窓やベランダの近くに椅子や箱などを置くと、子どもが登ってしまうことがあります。足場になる物は置かないようにしましょう。さらに、窓や網戸に補助錠をつけることで、開けにくくする工夫も役立ちます。
家庭内には、気づきにくい危険がいくつもあります。日常の中で確認できるポイントをチェックリスト形式でまとめました。


子どもは好奇心が強く、思いがけない行動をとることがあります。短い時間でも目を離さないように心がけることが大切です。日々の小さな対策の積み重ねが、事故の予防につながります。
参考文献
- 水の危険は近くにあります、みんなで危険回避!|こども家庭庁
https://www.cfa.go.jp/policies/child-safety-actions/cases/dekisui(2026年4月14日閲覧) - 子どもの水の事故を防ごう! -7月25日は「世界溺水防止デー」、予防策を再確認して行動を! -|消費者庁
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/caution/caution_062/(2026年4月14日閲覧) - 子どもの予防可能な傷害と対策「5 溺水」|日本小児科学会
https://www.jpeds.or.jp/uploads/files/sho_jiko_g_05.pdf(2026年4月14日閲覧) - ご注意ください!窓やベランダからのこどもの転落事故|政府広報オンライン
https://www.gov-online.go.jp/article/202107/entry-10298.html(2026年4月14日閲覧) - 子どもの転落事故に注意! - 落ちるまではあっという間です。事前の対策で事故防止を -|消費者庁
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/caution/caution_061/(2026年4月14日閲覧) - 窓やベランダからの子どもの転落事故に御注意ください!ー網戸に補助錠を付ける、ベランダに台になる物を置かないなどの対策をー
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/caution/caution_037/(2026年4月14日閲覧) - 転倒・転落事故|こども家庭庁
https://www.cfa.go.jp/policies/child-safety-actions/handbook/content-4(2026年4月14日閲覧) - 「⼦どもの転落事故」防⽌のためのチェックリスト|消費者庁
https://www.caa.go.jp/policies/council/csic/report/report_025/assets/csic_cms201_250624_40.pdf(2026年4月14日閲覧)
