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カテゴリ:赤ちゃん

赤ちゃんが泣き止まない時は病院を受診したほうがいい?受診の目安を教えてください

更新日 2026.05.12
カテゴリ 赤ちゃん(0歳)
泣き止まない時は病院を受診したほうがいい?受診の目安を教えてください

赤ちゃんが泣き止まないときは、いつもと違う様子があれば受診を検討しましょう

赤ちゃんが泣き止まないと、「どこか具合が悪いのでは?」「病院に行ったほうがいい?」と心配になることがあります。

赤ちゃんは、空腹やおむつ、眠気などの不快感を泣いて伝えます。また、生後1~2か月頃には泣く時間が増える時期があり、何をしても泣き止まないこともあります。そのため、泣き止まないことだけで、すぐに病院を受診する必要があるとは限りません。

一方で、泣き方がいつもと違う、元気がない、母乳やミルクを飲まないなどの様子がある場合は、受診を検討しましょう。

赤ちゃんは言葉で体調の変化を伝えられないため、泣き方だけでなく、普段と比べて元気や顔色に変化がないかを見ることが大切です。

泣き止まないとき、どんな症状があれば受診したほうがいいですか?

赤ちゃんが泣き止まない時、多くの場合は一時的なものですが、「いつもと違う」と感じた場合は注意が必要です。

以下の症状が見られる場合は、体調不良のサインかもしれないため、早めの受診を検討しましょう。
  • 長時間、激しく泣き続ける
  • ぐったりしていて元気がない
  • 顔色が悪い
  • 泣き方が普段と明らかに違う
  • 反応が鈍い
  • ミルクを飲まない
赤ちゃんは言葉で体調の変化を伝えられないため、泣き方や普段の様子が判断の手がかりになります。

特に、「泣き止まない」ことに加えて、元気や顔色、飲めているかなどに変化がある場合は注意が必要です。

発熱や感染症、お腹の痛みなどが原因となっている可能性もあるため、心配な場合は医療機関に相談しましょう。

まず授乳やおむつ、室温など基本的な不快の要因がないか確認し、それでも落ち着かない場合は、抱っこや静かな環境で様子を見ます。

ただし、「いつもと違う」と感じたときや、上記のような受診の目安となる症状が見られるときは、無理に様子を見続けず、医療機関に相談することが大切です。夜間などで迷う場合は、地域の医療相談窓口や電話相談、医療機関が実施しているオンライン相談を利用することも役立ちます。

すぐに医療機関へ相談したほうがよい場合

ぐったりして反応が弱い、呼吸が苦しそう、顔色が明らかに悪い、けいれんがあるなど、明らかに普段と様子が違う場合は、早めに医療機関へ相談しましょう。

また、生後3か月未満で発熱がある場合も、自己判断で様子を見ず、医療機関へ相談することが大切です。

夜間や休日など、受診するか迷ったときは、地域の医療相談窓口や小児救急の電話相談などを利用する方法もあります。

 

泣き止まないときは、どうすればいい?

まずは、授乳やおむつ、室温など、赤ちゃんが不快に感じていることがないか確認してみましょう。

それでも泣き止まないことはあります。赤ちゃんを安全な場所に寝かせて、保護者が少し離れて気持ちを落ち着けることも大切です。

赤ちゃんが泣き続けると、保護者も疲れや不安を感じることがあります。ひとりで抱え込まず、家族など周囲の人に助けを求めましょう。

赤ちゃんを激しく揺さぶることは、重大なけがにつながるため絶対にやめましょう。

 

具体的な原因や、赤ちゃんを落ち着かせる方法については、こちらの記事で詳しく紹介しています。

病気以外の理由で、赤ちゃんが激しく泣くこともあります

赤ちゃんが長時間泣き続ける原因は、病気だけではありません。

原因がはっきりしないまま激しく泣き続ける場合は、コリック(乳児疝痛)の可能性もあります。


コリックについては、こちらの記事で詳しく解説しています。

「いつもと違う」と感じたら相談しましょう

赤ちゃんが泣き止まないときは、「何時間泣いているか」だけでなく、
  • 元気があるか
  • 母乳やミルクを飲めているか
  • 顔色はいつもと変わらないか
  • 発熱や嘔吐など、ほかの症状がないか
  • 泣き方が普段と違わないか
を確認してみましょう。

「いつもと違う」「何かおかしい」と感じたときは、泣き止むのを待ち続けず、医療機関へ相談することも大切です。

参考文献