赤ちゃんは毎日排便がなくても元気なら便秘ではないこともあります
赤ちゃんは毎日便が出なくても、すぐに便秘とは限りません。数日出ていなくても、機嫌がよく、お腹がやわらかく、苦しそうでなければ問題がない場合があります。
赤ちゃんの排便の回数は個人差が大きく、母乳かミルクかによっても違うとされています。母乳の場合は回数が多いこともありますが、成長とともに間隔があくこともあります。
目安としては、便が出ない日数だけでなく、便の硬さや排便時の様子が重要です。例えば、硬い便で強くいきんでいる、苦しそうに泣く、お腹が張っている場合は便秘の可能性があります。
その際は、お腹を「の」の字を描くようにやさしくマッサージしたり、足を動かす体操を取り入れる方法があります。綿棒浣腸を行う場合は、必要に応じて頻度を医師に相談することが大切です。赤ちゃんの便秘は「日数」よりも「状態」を見て判断することが大切とされています。
参考文献
- 小児慢性機能性便秘症診療ガイドライン|日本小児栄養消化器肝臓学会・日本小児消化管機能研究会 https://www.jspghan.org/constipation/files/guideline.pdf (2026年4月8日閲覧)
