早寝早起きは成長ホルモンや生活リズムを整えるために大切です
子どもの早寝早起きは、体や脳の成長を支えるために大切な生活習慣の基本です。睡眠中には成長ホルモンが分泌され、体の回復や発達が進みます。また、毎日同じ時間に寝起きすることで体内時計が整い、日中を元気に過ごしやすくなることにつながります。
子どもは生活リズムが乱れると、朝起きにくくなったり、日中に眠気や集中力の低下がみられたりすることがあり、学習にも影響を与えます。特に夜遅くまでスマートフォンやテレビなどの強い光を浴びると、眠気を促すホルモンの分泌が遅れる場合があります。また、睡眠不足が続くと、免疫機能にも影響し、体調を崩しやすくなる場合があります。
生活リズムを整えるためには、次のような工夫が挙げられます。
- 毎日できるだけ同じ時間に起きる
- 朝はカーテンを開けて日光を浴びる
- 朝食を食べて体を目覚めさせる
- 日中に外遊びや運動を取り入れる
- 寝る1時間前からテレビやスマートフォンを控える
- 夜は部屋の照明を少し暗くして静かに過ごす
- 入浴は寝る1〜2時間前を目安にする
ただし、急に生活時間を変えると負担になることがあります。まずは15〜30分程度ずつ調整し、休日も生活リズムを大きく崩しすぎないことが継続のポイントです。
参考文献
- 健康づくりのための睡眠ガイド2023|厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/content/001305530.pdf(2026年5月26日閲覧) - こどもの睡眠 | 生活習慣病などの情報(e-ヘルスネット)|厚生労働省
https://kennet.mhlw.go.jp/information/information/heart/k-02-007(2026年5月26日閲覧)
