【投稿内容】
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バイオガイアの田中浩一郎です。私は、3歳の息子と9ヶ月の娘の2児の父です。
今回は、赤ちゃんと感染症についてお話しします。

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赤ちゃんと感染症
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私たちにとって、いちばん身近な病気は風邪です。赤ちゃんは生まれてくるときにママから免疫（抗体）をもらうおかげで、生後6カ月ぐらいまではあまり風邪をひきません。しかし、生後6ヶ月頃になると突然発熱することがあります。たいていは、風邪や突発性発疹などが原因です。
赤ちゃんにはママからもらった免疫力（抗体）があるため、比較的、風邪には強いのですが、この頃になると免疫力が減少し細菌に感染しやすくなります。発熱したら静かにお家で過ごすことが大切です。たいていは3〜4日で元気を回復してきますが、症状が長引くようなら病院で診てもらいましょう。

赤ちゃんが感染症にかかる原因は家族から移るケースがほとんどです。風邪やインフルエンザなどの流行期には、パパやママは体調を崩さないように注意し、風邪やインフルエンザにかかったときは、赤ちゃんに移さないように、うがいや手洗いを細かくすることが大切です。
また、感染症は集団生活で移りやすいので、保育園に通う赤ちゃんは保育園で移ることが多いようです。上のお子さんがいる場合は、お兄ちゃんやお姉ちゃんが、保育園や幼稚園、学校で病気をもらうことがあるので注意しましょう。

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