厚生労働省のインフルエンザに関する報道発表資料「インフルエンザ発症状況について」によりますと、インフルエンザの流行は2015年に入り、第1週には一旦減少したようですが、第2週には再び増加し、第3週には更に増加しているようです。
インフルエンザとは、インフルエンザウイルスを病原とする気道感染症で、重くなりやすい疾患になります。 皆様もご存知だと思いますが、突然の寒気と高熱、だるさ、関節痛などの症状があります。
ひどくなると熱性けいれん、中耳炎、肺炎などの合併症を引き起こすことがあります。
また、乳幼児を中心に脳症(発熱、意識状態の低下、けいれん)を引き起こすことがあるのです。
まだおしゃべりが上手くできない小さなお子様の場合、インフルエンザになってもお母さんに上手く伝えられません。そして、お母さんがインフルエンザになった時は、お子様を抱きかかえて、おっぱいをあげるのを控えるようにと、お医者様から言われることが多いと思います。
免疫バランスが崩れやすくなっている時は、インフルエンザになりやすくなります。
ロイテリ菌は、一般的な感染症に対して予防できることが分かっています。
お母さんも大切なお子様も、ロイテリ菌を、毎日お召し上がりいただくことにより、免疫バランスを整えて、インフルエンザになりにくい体づくりをしていきましょう。
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