赤ちゃんの夜泣き対策はチャイルドヘルス 夜泣き助け合い掲示板 帝王切開と自然分娩 赤ちゃんの夜泣き 長泣きに関するお悩みや、子育てのことをおしゃべりしましょう!! 帝王切開と自然分娩 ミントまま (2014年9月19日 12:32) 2 3人目をはじめて帝王切開で生んだ時、先生にできるだけ善玉菌など乳酸菌を与えるよう進められました。2人目までは特に言われませんでしたが、自然分娩と帝王切開では赤ちゃんに何かちがうんでしょうか? Tweet 返信(2) | 返信する バイオガイアジャパン株式会社 代表取締役社長 野村 慶太郎 | 2014年9月19日 17:30 | 返信 ミントまま様 お問い合せありがとうございます。 その先生は素晴らしい先生だと思います。お医者さんでも体内に住んでいる善玉菌の役割までは知らない先生も多いのです。 帝王切開と自然分娩では赤ちゃんの体内菌の「菌質」が大きく異なる事が当社の研究でも明らかになっています。 赤ちゃんは子宮の中では無菌状態で育ちます。 そして、お母さんの産道を通って生まれてくる時に産道の中に住んでいるたくさんの善玉菌を口から吸収して生まれてきます。 もともと、健康な女性の産道の中にはビフィズス菌や乳酸菌などたくさんの善玉菌が住んで女性の健康を守っています。雑菌が入ると善玉菌が戦って死滅させたり、酸を作って殺菌したりしているのです。 しかし帝王切開の場合では、赤ちゃんは産道の中の善玉菌に触れることが出来ません。そして逆に皮膚の上に住んでいる表皮常在菌などが体内で繁殖していたりします。 赤ちゃんのおなかの中の「菌質」は大体2歳ぐらいまでに大人と同じ状態に完成します。 その形成過程で善玉菌が中心に増えずに、雑菌や悪玉菌が中心になってしまうと、赤ちゃんはおなかに激しい痛みを感じて泣き続けます。 これがコリックと言われる症状です。 コリックを放置された子どもは、その後2歳までにアトビー性皮膚炎や花粉症、ぜんそく等を発症するリスクが大きく高まるという学会の報告もありますので、帝王切開で生れたお子様は、特に1歳〜2歳までにはヨーグルトや納豆などの発酵食品を多く食べさせてあげるようにして下さい。 もちろん母乳の中に住んでいるロイテリ菌は、他の善玉菌を集めて増やす力も強く、悪玉菌を殺菌する力まで持っているのでベストです。 夜泣きや長泣きがない赤ちゃんも、幼児になったお子様にも是非チャイルドヘルスを飲ませてあげて下さい。 ミントまま | 2014年9月26日 09:20 | 返信 ありがとうございます。いろんなリスクが関連することがわかりました。できるだけ、お薬には頼りたくないと思ってましたので、早速はじめたいと思います。 返信する 名前 電子メール URL サインイン情報を記憶 返信 (スタイル用のHTMLタグを使えます)
ミントまま様
お問い合せありがとうございます。
その先生は素晴らしい先生だと思います。お医者さんでも体内に住んでいる善玉菌の役割までは知らない先生も多いのです。
帝王切開と自然分娩では赤ちゃんの体内菌の「菌質」が大きく異なる事が当社の研究でも明らかになっています。
赤ちゃんは子宮の中では無菌状態で育ちます。
そして、お母さんの産道を通って生まれてくる時に産道の中に住んでいるたくさんの善玉菌を口から吸収して生まれてきます。
もともと、健康な女性の産道の中にはビフィズス菌や乳酸菌などたくさんの善玉菌が住んで女性の健康を守っています。雑菌が入ると善玉菌が戦って死滅させたり、酸を作って殺菌したりしているのです。
しかし帝王切開の場合では、赤ちゃんは産道の中の善玉菌に触れることが出来ません。そして逆に皮膚の上に住んでいる表皮常在菌などが体内で繁殖していたりします。
赤ちゃんのおなかの中の「菌質」は大体2歳ぐらいまでに大人と同じ状態に完成します。
その形成過程で善玉菌が中心に増えずに、雑菌や悪玉菌が中心になってしまうと、赤ちゃんはおなかに激しい痛みを感じて泣き続けます。
これがコリックと言われる症状です。
コリックを放置された子どもは、その後2歳までにアトビー性皮膚炎や花粉症、ぜんそく等を発症するリスクが大きく高まるという学会の報告もありますので、帝王切開で生れたお子様は、特に1歳〜2歳までにはヨーグルトや納豆などの発酵食品を多く食べさせてあげるようにして下さい。
もちろん母乳の中に住んでいるロイテリ菌は、他の善玉菌を集めて増やす力も強く、悪玉菌を殺菌する力まで持っているのでベストです。
夜泣きや長泣きがない赤ちゃんも、幼児になったお子様にも是非チャイルドヘルスを飲ませてあげて下さい。
ありがとうございます。いろんなリスクが関連することがわかりました。できるだけ、お薬には頼りたくないと思ってましたので、早速はじめたいと思います。